91・お局様の必要性
日曜日の夜は『エチカの鏡』を観ることが多い。それは、伝説のマナー講師・平林都氏が出ているからだ。速さと特異性で挑むことは出来ても、“徹底的な価格競争”では、絶対に勝てないような私には、接遇は大変参考になるし、あー、昔から口うるさい年配の女性の社員の方が多かったが、あの方たちは皆から恐がられつつも、あの人がいたから私みたいな“常識知らず”は生きてこれたのだな〜としみじみ思う。最近はそういったお局様も逆恨みされてしまうこともあるし、ユトラー達の叱り方が難しいしで、こういった外部の先生を呼ぶことで、恨みを外に逃がしているようにも感じた。それにしても、平林都でブログ検索してみると、
「あんなオバハン、うちの会社にきたら即辞める」・・・って、このご時世でも、マナーごときで辞めるなんて、すごい余裕!!羨ましい・・・それで、食べられなくなっても国のせいにしないでね(笑)。