395・『COVER WHITE 男が女を歌うとき 3 -ヴィンテージ- 』
しつこくてすみません(微笑)。紅盤紹介したら、白盤も紹介せねばということで、こちら『COVER WHITE 男が女を歌うとき 3 -ヴィンテージ- 』です。昭和のヴィンテージな名曲を平成にカバーした男女逆転もの限定ということで集めております。
「COVER WHITE 男が女を歌うとき 3-ヴィンテージ-」
1.徳永英明 / 恋におちて-Fall in Love- (小林明子)
2.稲垣潤一 / 悲しみがとまらないDuet with 小柳ゆき (杏里)
3.山崎まさよし / M (プリンセス・プリンセス)
4.つるの剛士 / ジョニィへの伝言 (ペドロ&カプリシャス)
5.及川光博 / 唇よ、熱く君を語れ (渡辺真知子)
6.河口恭吾 / 時には昔の話を (加藤登紀子)
7.大友康平 / かもめはかもめ (研ナオコ)
8.槇原敬之 / ファイト! (中島みゆき)
9.音速ライン / 木枯らしに抱かれて (小泉今日子)
10.河村隆一 / 秋桜 (山口百恵)
11.秋川雅史 / いい日旅立ち (山口百恵)
12.中西圭三 / たそがれマイ・ラブ (大橋純子)
13.中西保志 / なごり雪 (イルカ)
14.布施 明 / 恋人よ (五輪真弓)
15.鈴木雅之 / ラヴ・イズ・オーヴァー (欧陽菲菲)
こちらの方は、本当にあれこれの要望に迫られた結果、変わり映えがなくて(前作との重複アーティストが11組ですし。。)、まぁ悪く言えばちょっとマンネリで、良く言えば安定感のある歌唱中心となっています。まぁ、そんな中でも、話題の及川ミッチーを入れたり、『紅の豚』主題歌の「時には昔の話を」入れたり、CMで話題の「ファイト!」入れたり、自分なりに妥結点をみつけては選曲しています。自分の趣味じゃなく、仕事とはそういうものだと言い聞かせています。何より、その方が販売チャネルの方が頑張ってくれるのですから、自分ひとりが全国行脚したり、ホームページで一人相撲したりしても、全然響かなかったあの作品のことを考えると、これはこれで一つの幸せの形かと思います。あと、自分として何かやり残しておいた方が、次への原動力にもなるわけですし。
ということで、こちらもどうぞよろしく。買わないまでも、お店で見かけたら背表紙から面出しにしていただければ嬉しいです(微笑)♪