T2U音楽研究所~はてな置き場(旧:私を支える音楽と言葉)

T2U音楽研究所/臼井孝のはてな版です。

419・アイドルカラオケ人気(2)

昨日に引き続き、今回も『日経エンタテインメント!80's名作スペシャル』内「80年代デビュー女性アイドル24組のカラオケ人気曲ランキング」の本誌に載せられなかった部分について続いて補足します。

早見優:11位に「Love Light」、これもブレイク前なのに善戦(納得の順位!) 。オリコンTOP10作の中で最下位は「STAND UP」。この歌のわざと荒削りにシャウトするのが苦手なアイドルファンが多いのでしょうか。あるいは、「STAND UP!」の連呼がしんどいのか。シングル以外での最高位は14位の「マーメイド メモリー」(アニメタイアップ曲)。

石川秀美オリコンTOP10落ちとなった「春霞恋絵巻」が13位と意外に上位。逆にオリコンTOP10作の中で最下位は「あなたとハプニング」。この前後の悩殺歌唱、私は結構好きだったりします。「Everynight」が18位とやはりユーロ歌謡風は強し。(納得の順位!)

中森明菜:カバーシリーズでは、「異邦人」のほか、「色彩のブルース」「天城越え」「愛はかげろう」(意外だけど納得の順位!)が人気。それぞれにアレンジが素晴らしいので、カラオケBOXでインストで聞いても良いかも。オリコン1位作なのに、カラオケTOP30圏外は「Dear Friend」と「SOLITUDE」。ちなみに「SOLITUDE」は高得点出やすいです(笑)。

原田知世:13位にDEENとの共作「夢で逢えたら」、14位に「100 LOVE-LETTERS」(聞いてみれば納得の順位!)、15位に「CHINESE SOUP」(ユーミソカバー)と、ことごとく初期アイドルヒット作以外が健闘。原田さんは、音楽的評価が物凄く浸透していたんだなぁ〜と、奈保子ファンの私が嫉妬してしまうほど(微笑)。

荻野目洋子:11位に「湘南ハートブレイク」、13位に「ユア・マイ・ライフ」と89年作品もランクイン。オリコンTOP10作での最下位は29位の「ヴァージ・オブ・ラブ」。確かに、歌いにくそう〜〜。ちなみに、アルバム曲「D2D」はそれより上位なのです。

岡田有希子:彼女の場合、11位以下はすべてアルバム曲で、TOPの「憧れ」に次いで「Believe In You」(『贈りもの』)「流星の高原」(『十月の人魚』)「ソネット」(『シンデレラ』)が人気。2nd、3rdアルバムは全曲松任谷正隆さん編曲ゆえに落ち着いた音だったんだな〜としみじみ。

菊池桃子:シングルA面以外の人気曲は「Ocean Side」(1stアルバム)「MAY SICK」(1stシングルB面)「スターダスト・レクイエム」(2ndシングルB面)の順。私は、ラ・ムーの曲の大半が好きです♪

斉藤由貴:アルバム人気曲は「AXIA」のほか、「予感」「アクリル色の微笑」「LUCKY DRAGON」「少女時代」「眠り姫」「上級生」。タイトルだけでも文学的な匂いや繊細さが伝わってきますね♪(どれも納得の順位!)

今回もとりあえず8組。残り8組はまた明日書く予定です!

昨日に引き続き、今回も『日経エンタテインメント!80's名作スペシャル』内「80年代デビュー女性アイドル24組のカラオケ人気曲ランキング」の本誌に載せられなかった部分について続いて補足します。

早見優:11位に「Love Light」、これもブレイク前なのに善戦(納得の順位!) 。オリコンTOP10作の中で最下位は「STAND UP」。この歌のわざと荒削りにシャウトするのが苦手なアイドルファンが多いのでしょうか。あるいは、「STAND UP!」の連呼がしんどいのか。シングル以外での最高位は14位の「マーメイド メモリー」(アニメタイアップ曲)。

石川秀美オリコンTOP10落ちとなった「春霞恋絵巻」が13位と意外に上位。逆にオリコンTOP10作の中で最下位は「あなたとハプニング」。この前後の悩殺歌唱、私は結構好きだったりします。「Everynight」が18位とやはりユーロ歌謡風は強し。(納得の順位!)

中森明菜:カバーシリーズでは、「異邦人」のほか、「色彩のブルース」「天城越え」「愛はかげろう」(意外だけど納得の順位!)が人気。それぞれにアレンジが素晴らしいので、カラオケBOXでインストで聞いても良いかも。オリコン1位作なのに、カラオケTOP30圏外は「Dear Friend」と「SOLITUDE」。ちなみに「SOLITUDE」は高得点出やすいです(笑)。

原田知世:13位にDEENとの共作「夢で逢えたら」、14位に「100 LOVE-LETTERS」(聞いてみれば納得の順位!)、15位に「CHINESE SOUP」(ユーミソカバー)と、ことごとく初期アイドルヒット作以外が健闘。原田さんは、音楽的評価が物凄く浸透していたんだなぁ〜と、奈保子ファンの私が嫉妬してしまうほど(微笑)。

荻野目洋子:11位に「湘南ハートブレイク」、13位に「ユア・マイ・ライフ」と89年作品もランクイン。オリコンTOP10作での最下位は29位の「ヴァージ・オブ・ラブ」。確かに、歌いにくそう〜〜。ちなみに、アルバム曲「D2D」はそれより上位なのです。

岡田有希子:彼女の場合、11位以下はすべてアルバム曲で、TOPの「憧れ」に次いで「Believe In You」(『贈りもの』)「流星の高原」(『十月の人魚』)「ソネット」(『シンデレラ』)が人気。2nd、3rdアルバムは全曲松任谷正隆さん編曲ゆえに落ち着いた音だったんだな〜としみじみ。

菊池桃子:シングルA面以外の人気曲は「Ocean Side」(1stアルバム)「MAY SICK」(1stシングルB面)「スターダスト・レクイエム」(2ndシングルB面)の順。私は、ラ・ムーの曲の大半が好きです♪

斉藤由貴:アルバム人気曲は「AXIA」のほか、「予感」「アクリル色の微笑」「LUCKY DRAGON」「少女時代」「眠り姫」「上級生」。タイトルだけでも文学的な匂いや繊細さが伝わってきますね♪(どれも納得の順位!)

今回もとりあえず8組。残り8組はまた明日書く予定です!