226・メンバー別売上/ジャニーズ編

NEWS「チャンカバーナ」2012/7/18（1週目まで）

Type S 5,503 手越祐也ソロ
Type W 5,489 増田貴久ソロ
Type N 3,417 小山慶一郎ソロ
Type E 3,074 加藤シゲアキソロ
（参考）4枚セット 50,523

4枚セット（当然オリコンでは「4枚」とカウント）が圧倒的で、個別購入は数千枚。この中では最も整った顔立ちで小説家デビューした加藤は、最下位。主力メンバーが抜けた後のNEWSは、イロモノ路線決定か？

KAT-TUN「Real Face」2006/3/22（1週目まで、当時ネット通販分なし）
A 33,058 亀梨中央ジャケット
B 33,043 赤西中央ジャケット
C 28,301　田口中央ジャケット
E 27,105 上田中央ジャケット
D 27,086 田中中央ジャケット
F 27,000　中丸中央ジャケット

こちらは、2TOP＋その他、という当時の構図が如実に現れる。今、5種類盤を出せば、中丸は、お茶の間の浮動層を取り込んでもう少し上がるのかも。

関ジャニ∞「関風ファイティング」 2006/12/13　（1週目まで、ネット通販なし）

黄色ミサンガ 33,916 錦戸亮
緑色ミサンガ 28,936 大倉忠義
青色ミサンガ 23,864 安田章大
赤色ミサンガ 17,660 渋谷すばる
橙色ミサンガ 13,601 丸山隆平
黒色ミサンガ 12,386 横山裕
紫色ミサンガ 11,056 村上信五

こちらは、かなり露骨に大差あり。錦戸TOPはうなずけるとして、なんと6年前は、トークが立ち、現在MCまで行っている村上が最下位、彼とのボケ・ツッコミが冴える横山がブービーだったとは。メンバー中、最もトーク部分がカットされていそうな安田が3位というのは、ハングリー精神溢れるファンだからこそ、彼のメディアでは見えない魅力が分かるということか。

・・ということで、サウンドスキャンのデータを使うと、本来の人気が分かって面白いのです。なお、本来2週目以降の累計データも出すべきなんですが、2週目以降は「これも買っておこうか」と惰性(?)も入ってくるので、まずはコアファンのみ見てみました。女性アイドルグループもそのうち見てみます。（しかし、AKBの個別握手券は一般流通していないので集計対象外）