156・伊藤咲子BOXできました

　前回のアナウンスから1ヶ月も経過してしまいました。この1ヶ月は、中距離圏で地方回りをしたり、アンケート分析の準備を進めたり、RIJFに行ってやっぱり今ってポップロック枠と若手の眼力歌姫枠がすっぽり抜けてるな〜と思ったり、何より家に帰ってからの小間使いのような役目（苦笑）に楽しく忙殺されていました。

　そんなこんなで月日が流れているうちに、伊藤咲子BOXの現物が事務所に到着いたしました〜!!大量に関わったビクターものと異なる形式に慣れていたこともあり、厚紙ジャケットはビニールが開けづらいのだなとか、あれこれと課題もあるのですが、でも、まさか発売されるわけが無いと言われていたBOXが出ることになって、これを手にするだけでも、とっても感慨深いです。また実際に聞いてみると、音圧もやさしい感じに仕上がっていて、ビクターのシャキシャキな感じや、ポニキャンのキラキラな感じとは、かなり異なります。私はシャキシャキもキラキラも大好物（笑）ですが、サッコさんの繊細さを表現するには、やはりEMI式がよいのではと思いました。それにしても『レア･コレクション』のジャケット、お美しい。一般的な伊藤咲子のイメージとは異なるかもしれませんが、10枚の中で一番好きな絵柄です。DVDも、こんなもの、よくあったな〜と、じーんとしつつ、関係者の方々に感謝しています。（私は、残っているもの全部入れて下さい、と過去の新聞等をもとにリストアップしただけで、実際には映りこんでいるタレント本人や事務所の承諾、権利関係の交渉、画像処理など複雑なお仕事がいっぱいあるのですから。）

　ということで、せめてもの慈善活動で、1ヶ月前からボチボチ薦めていた大推薦ページの更新もほぼ一段落着きました。プレスリリース用の原稿も書いたので、来週あたり、理解のある新聞社さんや、ネット編集局さん、さらにはテレビ番組さんで、取り上げられる・・・かもしれません（今、島田紳助の引退報道で、他の記事が飛びまくっていますが。あ、私、紳助さんについては、タレント再生計画に非常に積極的な方として、本当に感心していました。）。ちなみに、こんなに期待薄だったBOXなのに、チラシまで作っていただきました!!理解あるお店に置いてあるかもしれませんので、よろしければそれを見てご参考下さい。来週が楽しみです♪